電子部品実装基板 検査治具作業の簡略化

【検査作業時間短縮事例】

導入前の問題点

電子部品実装基板の電気検査を目的とした治具を必要とされておりましたが、検査枚数が多く、かつ検査日程もタイトである為、作業効率の良さを求めておられました。

対処方法

①被検査基板のセット → ②基板固定 → ③プローブ接触 → ④測定開始の4ステップが必要でしたが、治具の機構部設計により

 

①   被検査基板のセット → ②③④を1ステップ動作にて行う事を可能にいたしました。

 

例1

 例1

 

 

例2

例2

 

結 果

その結果、検査段取り 10秒前後/枚を必要とする工程が、4~6秒/枚にする事ができました。

 

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会社概要

【事業内容】   各種検査治具 設計 製作    

【検査対象品】  タッチパネル関係

         プリント配線板、プリント基板ユニット、電子部品、電子部品材料

         ワイヤーハーネス 他

【検査方式】   手動式、自動式(マイコン制御、Windowsパソコン制御)

【主な製作実績】  タッチパネル検査用 多点抵抗測定器

          導電膜シート 抵抗値誤差検査機

          基板ユニット ファンクションテスタ

          検査プローブ接続式 導通、断線テスタ

          半導体検査用バーイン基板

          検査ポイント切換え用スイッチボックス

          ワイヤーハーネスコネクタ検査治具

          専用検査プローブ、治具 製作多数

          電子部品モジュールの機能検査機

          電池内部抵抗チェッカー

          低電流・低電圧導通チェッカー

          多チャンネルアナログデータ計測装置

          GPIBインターフェイス測定器を使用した各種検査装置

【基本方針】    部品の共通化、汎用部品の使用によって、より低コストの

          検査装置のご提供を目指しております

【代表】      高嶋健二

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