物流事業者がコストをかけずに業務効率を向上させる流れ 青山物流研究所

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こんなお困り事ありませんか?

  • 業務の効率が悪く、利益率が低い
  • 品質向上の為のルールが効果的に運用されていない
  • 従業員の育成方法がわからない、手が回らない

業務の効率が悪く、利益率が低い

業務の効率が悪く、利益率が低い

  • ピッキング作業時、倉庫内での商品探しに手間取り、作業の効率が低下している
  • 入庫待ちやピッキングリスト待ちなどの「待ち時間」が「作業の空き時間」として現れている
  • 流通加工の生産ラインが最適化されているか確認が難しい

品質向上の為のルールが効果的に運用されていない

品質向上の為のルールが効果的に運用されていない

  • ミスの要因を正確に特定できておらず、システムエラーが頻発している
  • 品質向上の為のルールが現場目線で作成されていない為、ルールが守られていない
  • 責任の所在が不確かな為、作業者全員のミス防止への意識が低い

従業員の育成方法がわからない、手が回らない

従業員の育成方法がわからない、手が回らない

  • 新入社員の成長速度が遅い
  • 従業員のスキルに偏りがあり過ぎる
  • 新しく入ってきた従業員に何から教えればいいかわからない

改善事例(概要)

改善事例①

問題
100種類以上の乳製品を取り扱う物流現場でのピッキング作業時、倉庫内での商品探しに手間取り、作業効率が低下していました。その結果、人件費(残業代)の増加や配送の遅れが出ていました。
解決方法
ピッキング効率化を意識した現場レイアウトになっていなかったので、レイアウトを可視化し、商品カテゴリごとの保管場所を再設計すると同時に、作業者の導線も見直したことで、ピッキングにかかっていた時間を10%短縮することに成功しました。 さらに、入出庫、在庫整理にあたっていた時間も含めると、全体の作業時間は20%も短縮されました。 これにより、人件費が約20%削減され、配送の遅れを解消することにも成功しました。

改善事例②

問題
品質向上の為のルールが現場目線で作成されていない為、ルールが守られておらず、平均して1週間に1回、1ヶ月に4回は誤出荷が起きていました。
解決方法
ルールの必要性が作業者全員に伝わっていなかったので、必要性を説明した後、作業者全員で現場に即したルールを作成し直しました。 その結果、全員がルールを守るようになり、多い月でも2回、少ない月では0回にまで誤出荷を減らすことに成功し、無駄なコスト削減に繋がりました。

改善事例③

問題
新しく入ってきた従業員に何から教えればいいかわからず、行き当たりばったりで指導している為、従業員の成長が遅く、戦力になるまでに時間がかかっていました。
解決方法
作業内容が明確になっていなかったので、作業内容を明確にし、作業マニュアルを作成しました。 実際の作業とマニュアルを照らし合わせながら指導を行うことで、従来は覚えるまでに2週間かかっていた作業を、最短1週間で覚えてもらえるようになるほど、従業員の理解度、成長速度が向上しました。

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改善に失敗した例

※以下は、コンサル会社に高額な費用を支払って改善に失敗した例です。

  1. 生産性向上の為に生産ラインのレイアウトを変更したが、変更後のレイアウトが作業員に適応しにくく、結果的に生産性が低下してしまいました。
  2. 商品破損を減らす為にフォークリフトに速度制限を設けたが、速度が生産性に悪影響を及ぼすほど遅く設定され、作業者は焦りと苛立ちを感じ、結果として生産性の低下、荷扱い悪化による商品破損の増加に繋がりました。
  3. 品質向上の為のルールが次々と追加されたが、現場に落とし込める内容になっていなかった為、ルールは守られず、何も変わりませんでした。

自己紹介

青山物流研究所の青山高巳

はじめまして、青山物流研究所の青山高巳です。

私の物流経験は、高校入学と同時に、家族が経営する物流事業を手伝うところからスタートしました。そこで直面したのは、低単価かつ短納期という過酷な状況でしたが、18歳になるまでには現場を完全に指導し、他社が20~25人の従業員を必要とする作業を、わずか15人の従業員で達成するなど、業務効率化による利益最大化を実現してきました。

20歳の頃に就職した派遣会社では、営業担当として派遣スタッフ約50人のマネジメントをしつつ、請負業務のリーダーとして、通常2週間かかる作業を8日間に短縮し、人件費削減に貢献しました。その後、食品物流現場の責任者として、品質に関する問題と真摯に向き合い、誤配送を9割減らす成果を上げました。これらの経験を活かし、物流現場の成長を支援する為に、私は自らの力を尽くす決意をしました。

コストをかけずに業務効率を向上させる方法

コストをかけずに業務効率を向上させる方法

  • 1現状分析
    現状を分析し、改善点を特定します。
  • 2要因を追求
    改善できていない要因を正確に追求します。
  • 3改善策を立案
    現状分析、要因追求を元に、コストをかけずに現状を最大化する為の改善策を立案します。
  • 4改善策を実行
    立案した改善策を実行します。

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その他の改善事例(概要)

  • 作業者全員の休憩時間を明確にし、待ち時間=空き時間として通常の休憩とは別で休憩に充てていた時間(1人につき約30分)を減らした結果、業務効率化、人件費削減に成功しました。
  • 約10名の生産ラインでお菓子の詰め合わせ、梱包作業を行った際、1人の作業量と作業の割り振りを1週間に1回見直し続けたことで、1時間あたりの生産数500だった商品が、1ヶ月後には1000/時間に向上しました。
  • 「ミスをしないように気をつけましょう」という人頼みの改善策から、「ミスをしないようにやり方を変更しましょう」というルール化への改善策を実行した結果、ミスの再発防止率を低下させ、無駄なコストを削減することに成功しました。
  • 現場責任者を選定し責任の所在を明らかにしたことで、品質向上への意識が高まり、ミスを未然に防ぐための指導が行われるようになった結果、ピッキングミス、誤出荷が減りました。
  • 物流業界未経験の新入社員でも、該当社員専用のスキルアッププログラムを作成し、順を追って指導した結果、3ヶ月~半年で現場を任せられる存在に成長しました。
  • 現場の速さについていけなかった従業員を、速さではなく正確さが問われる作業に割り当てたことで、従業員の力を最大限引き出すことに成功しました。

青山物流研究所のご支援内容

  • 生産性向上

    生産性向上

    現場レイアウトの最適化、定期的な生産ラインの見直しによる業務効率化を実現し、生産性を向上させます。

  • 品質向上

    品質向上

    品質向上の為の効果的なルール作り・運用を実現し、あらゆるミスを未然に防げる体制を整えます。

  • 人材育成

    人材育成

    スキルアッププログラムなどを用いて、社員/非正社員の育成を行い、少数精鋭の組織を構築します。

他社との違い

従来の物流コンサルティング

  • 自社倉庫を持つ場合があり、アウトソーシングを勧められる可能性があります。
  • コンサル費用の相場は「3ヶ月〜400万円〜」と非常に高額です。さらに、機械の導入や業務のデジタル化を勧められ、コンサル費用に加えて更に費用がかかる可能性もあります。
  • 作業者の声を聞かず理論的な提案が多い為、具体的な効果が得られにくい可能性があります。

青山物流研究所の場合

  • 独立系である為、お客様の利益拡大にのみフォーカスします。
  • 月額98,000円の低価格でご利用頂けます。また、現状(今ある物/人/環境)を最大化する為の提案を行うので、追加の費用は一切かかりません。
  • 現場作業者の声を重視し、現場目線の改善策を提案する為、効果は絶大です。

サービスメニュー

内容 ・物流現場の生産性/品質向上に関する知識の提供
・物流現場の労働環境改善/人材育成に関する知識の提供
・月1回の定期訪問による現場視察、ヒアリング、打ち合わせ等
・その他お困り事の電話/メール相談
料金 月額98,000円(税込107,800円)

初回特典/無料相談のご案内

契約料金2ヶ月無料

初回契約の企業様に限り、2ヶ月分の契約料金を無料でご提供致しております。 また、無料期間中に解約を希望された場合は、いつでも解約が可能です。

無料相談実施中

現在、青山物流研究所では、物流現場に関するお困り事の無料相談を積極的に受け付けています。自社の物流システムが最適化されているか不安な方、疑問をお持ちの方は、是非お気軽にご相談ください。

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    代表 青山高巳
    電話 080-7542-7859
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