高圧電力から低圧電力へ契約変更・切替工事は大石電機

電力会社への申請とは、受変電設備の工事や電力契約の変更を行う際に、電力を供給している会社に正式にその工事や変更を行う旨を通知し、許可を得る手続きのことです。高圧電力から低圧電力への切り替えを行う場合、新しい電力供給条件に基づいた契約を結ぶ必要があり、そのための申請が必要になります。

大石電機が代行しますので、お客様がおこなう必要はありません。
電力会社の契約変更は、基本的には事業主（会社）が行う必要があります。しかし、私たち電気工事業者を通じて手続きを代行することも可能です。大石電機ももちろん代行しますので、お客様がご自身で複雑な手続きをする必要はありません。

電力会社の契約変更にかかる期間は、申請の内容や電力会社の対応状況によって異なりますが、一般的には数週間から数ヶ月程度かかります。現状ですと、４か月～半年ほどかかることが多いです。

電力会社の契約変更に伴う費用は、変更の内容によって大きく異なります。例えば、高圧から低圧への切り替えでは、新しい設備の設置や既存設備の撤去にかかる費用が必要になります。金額は状況によって違うため、電力会社の見積を確認する必要があります。

建物の規模によりますが、数日から数か月になるケースもあります。 現地調査・打ち合わせの際に、お伝えいたします。

基本的に工事期間中も電気は使えます。ただ、工事の最後に高圧から低圧に切り替えの作業があり、その時だけ停電します。 切り替え作業は１日ほどかかるケースが多いですが、休日や夜間を利用し、できるだけ影響が出ないようにします。

工事中も建物は通常どおりご利用いただけます。ただし、工事に伴い多少の音が出たり、作業員が出入りする点はご留意ください。 場合によってはテナント内部に入ることもありますが、事前にご説明します。

もう使わないので、撤去して構いません。しかし、撤去費用に数百万円かかることがありますので、撤去するか、そのまま置いておくかなどもご相談ください。

１．主任電気技術者の選任が不要になる
２．高圧受援設備のメンテナンス費が不要になる
３．電気料金が安くなる場合がある
４．各テナントへの請求など、事務作業が減る

やはり、お金がかかるということです。 ビルの規模によりますが、数百万円程度かかることは珍しくありません。 したがって、メリットと比較してご検討いただくことをお勧めします。